シーナリーハウス


家づくり事例


シーナリーの家
大分県別府市大観山町

設計:幸野成一(ベガハウス)との協業
造園:荻野景観設計(荻野寿也)
別府市内が一望でき、鉄輪地区の湯けむりや扇山の美しい緑がみえる観光名所である「湯けむり展望台」近くに建つ2階建て住居。
前面道路に面した土地の特徴を活かし母屋と温泉の浴室のある離れを廊下でつないだようなプランとなっている。
ベガハウスで数多くの設計実績のある幸野成一氏(IFOO)との初めての協業となったシーナリーハウスとしての象徴的な建物である。
ベガハウスの協力で外壁に焼杉を初めて使用。その後、弊社で建てるお客様が外壁に焼杉を選択されることが増え、「大分で焼杉の家と言えば、シーナリーハウス」と言われるきっかけになった建物でもある。
造園はこの仕事が大分での初仕事となる荻野景観設計の荻野寿也氏。
玄関までのアプローチの造園計画が素晴らしく、焼杉の黒と植栽の緑のコントラストがとても美しい。