シーナリーハウス



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2023.1.3

年末最後の引き渡し

年末最後の引き渡し

皆様こんにちわ!!

 

テクニカルの樋口です。今年最後のブログを書かせて頂きます。

 

今日は年末恒例の大掃除で社内の整理整頓、大掃除、カレンダーの交換などスタッフ皆で行いました。

 

 

 

そして!!

 

倉庫の奥から、スネークレチェットドライバーを発見!!どんな角度もビス止め出来るレア工具です(笑)

 

 

納まりを気にするシーナリーハウスには大事な道具になります(笑)そんなには使わないかもしれませんが💦

 

 

整理整頓しているとこんな代物に出会える事があり、大変な事ばかりではないです(笑)

 

 

ではブログの本題です。

 

年末は2件の引き渡しとなりました。

 

1件目は

 

「東浜の平屋」

 

なんとプレミアムな、クリスマスイブの引き渡しとなりました(*^▽^*)

 

弊社得意の低重心のプロポーションの良い平屋で、外壁はガルバリウム鋼板。玄関ファサードには米杉とユダ木工のドアで風格のある印象になっています。

 

内部も勾配天井を利用し、畳数には表れない空間の広がりを表現しています。

 

ポイントを絞った照明の感じが雰囲気ある空間になっています。

 

 

そして、こちらは別府のシーナリーハウスのリフォーム住宅です。

 

様々な老朽部分のやりかえからスタート。

 

外壁の傷んでいるところから、柱の老朽もみられたので、柱の補強や入れ替えなども行い構造的な所もみていきました。

 

意匠は、既存の金物や枠、塗装に合わせて整えながらの仕様。

 

サッシも居室部分は入れ替え、断熱性も上がっています。もちろん既存の断熱材のチェックと新規吹き付けやグラスウールの充填を行いました。

 

建具も必要部分は新調し、間仕切りを撤去し、広く居心地の良い空間を目指しました。

 

建具はシナ/床は杉の浮造り仕様となっています。

 

シーナリーハウスは新築からリフォームまで、ご希望に沿った施工を行っています。

 

今年は、遠方の店舗から大型物件、2世帯の住宅やリフォームまで、様々なご依頼に関わる事が出来て、忙しくも大変やりがいのあるお仕事ばかりでした(^_^)/

 

シーナリーハウスという環境にて、色々なお施主様とお会い出来、ご一緒に出来上がりを楽しみに出来ることは改めて貴重なお仕事だと感じています。デザインから耐震、温熱性能などお施主様によって考えは様々と思いますが、よりご期待に応えれるようこれからも精進して参りたいと思います。

 

来年もまたどんなプロジェクトに出会えるかとても楽しみです(*^▽^*)

 

様々課題は沢山ありますが、ブログももっとお客様へ、お役にたてる情報考え、掲載させて頂きながら私個人も成長させて頂きたいと思っていますm(__)m

 

それでは、良いお年をお過ごしくださいませm(__)m