シーナリーハウス、チーフ設計プランナーの幸野成一です。
「心地いい、小さな居場所」を思い浮かべた時に、まず私が思い浮かぶのが、
俵屋の庭座です。
茶室のにじり口のように、くぐって入る入り口。
1畳程度の空間に置かれた、3脚の椅子の座り心地の良さ。
外の緑が、部屋の一部に入り込んで、外部のような内部を演出。
なかなか、スケッチと写真では伝わりにくいですが、
俵屋の庭座で感じた実体験が、今の「心地いい、小さな居場所」
のご提案の、原点になっている気がします。
では、
これまでにシーナリーハウスで私が提案してきた「心地いい、小さな居場所」の実例をご紹介しましょう。
「スカイリビングの家」
2階建の階段上部に設けた、籠り部屋
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「自然と暮らす丘の家」
突き当たりにカウンターを設けた、細長い書斎
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夜の雰囲気はこれ
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「景色望む スキップフロアーの家」
階段の横から入る、堀コタツのようなカウンターの、籠り部屋
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「うすきの家」
昼寝もできる、カーペットの書斎
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最後に、
モデルハウス「シーナリーの家」にも「心地いい、小さな居場所」があります
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まだ、ご覧になられていない方。
ぜひご体感にお越しください!
お待ちしております。