シーナリーハウス



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幸野 成一

2024.7.15

「心地いい、小さな居場所」 (チーフ設計プランナーの幸野成一です)

「心地いい、小さな居場所」  (チーフ設計プランナーの幸野成一です)

 

シーナリーハウス、チーフ設計プランナーの幸野成一です。

 

「心地いい、小さな居場所」を思い浮かべた時に、まず私が思い浮かぶのが、

俵屋の庭座です。

茶室のにじり口のように、くぐって入る入り口。

 

1畳程度の空間に置かれた、3脚の椅子の座り心地の良さ

外の緑が、部屋の一部に入り込んで、外部のような内部を演出。

 

なかなか、スケッチと写真では伝わりにくいですが、

俵屋の庭座で感じた実体験が、今の「心地いい、小さな居場所」

のご提案の、原点になっている気がします。

 

では、

これまでにシーナリーハウスで私が提案してきた「心地いい、小さな居場所」の実例をご紹介しましょう。

 

「スカイリビングの家」

2階建の階段上部に設けた、籠り部屋

 

「自然と暮らす丘の家」

突き当たりにカウンターを設けた、細長い書斎

夜の雰囲気はこれ

 

「景色望む スキップフロアーの家」

階段の横から入る、堀コタツのようなカウンターの、籠り部屋

 

「うすきの家」

昼寝もできる、カーペットの書斎

 

最後に、

モデルハウス「シーナリーの家」にも「心地いい、小さな居場所」があります

 

まだ、ご覧になられていない方。

ぜひご体感にお越しください!

お待ちしております。