シーナリーハウス



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三浦 陽一

日出町の現場より

日出町の現場は大工工事、電気配線工事中です。

再来週にセルロースファイバーの断熱工事をする為に、先行して配線工事を進めています。

シーナリーハウスの建物は天井の高さが一般より低く(2m10cmを基本としています)、外観のプロポーションも低く抑えたい為に、天井裏のスペースは極限まで狭くしています。

職人さん達にとっては余裕があまりないので、色々と思考錯誤しながら工事を進めてもらっています。

初めての職人さんだと難しいと思いますが、大工さんをはじめ、いつもお願いしている職人さん達なので、なんだかんだ言いながらも上手く納めてくれます。

工事は難しいですが、職人さん達も、完成した時の違いを分かってくれているので、協力してくれます。ありがたい事です。

明日から現場はお盆休みを頂きます。皆さんリフレッシュして、お盆明けから宜しくお願いします。