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シーナリーハウスの空間整理術(3)登り梁

シーナリーハウスの空間整理術(3)登り梁

 

 

皆様こんにちわ!!テクニカルの樋口です!!

 

少し朝は涼しくなってきたと思いましたが、まだまだ現場の方は、沢山の汗をかいて職人さん達頑張ってくれていました!!

 

↑即席の木足場組です。このくらいの天井高だったら、足場屋さんを呼ばなくても自分達で木組してくださる大工さん達。なんとも頼もしい!!そして美しい木組!!必要な所に必要なだけの材料。

 

 

 

さて、本日のブログです。先日も東浜の方で無事、上棟を迎えることができました。

 

 

現場の数が増えて管理は大変なってきましたが💦沢山のお仕事が出来て本当にありがたい限りです。感謝です。m(__)m

 

今回は23坪のご自宅「東浜の平屋」になります。

 

こちらから弊社の空間整理術をご紹介したいと思います。

 

屋根は、薄く設計した軒先を低勾配でしっかり出しながらシャープなラインを作り、低重心設計で、美しさやバランス感を表現し、魅力を感じるような住宅に設計されています。

 

そして内部ですが、空間の広がりを感じれるよう通路部分はあえて低く、高さ2.1mに設定。そこから居室部に入ると高さ2.7m~2.9mの勾配天井に設計しています。空間高さの振れ幅を利用して、広さを感じる内部空間を作っています。

 

すべてが高かったり、低かったりするとこういった広さ感を感じるお部屋にはならないです。あえて低くする所を作る。こちらが弊社の設計のコアな部分になっています。

 

その空間の広がりに一役かってくれている構造材がこの登り梁という材料です。

 

 

この材料は建物の桁(屋根の端)から建物の棟(屋根の頂点)まで斜めに登り上がって屋根を支える構造材です。

 

通常部分の梁の掛け方はこちら。

 

 

このように桁(屋根の端)から反対側の柱・桁(屋根の端)に水平に木材(梁)を組んでいき、その上に束を建てて、屋根材を組んでいきます。ですので天井高は、この桁同士を結んだの梁ラインになっていきます。

 

 

登り梁を利用すると、木材も太くなり金額は多少あがりますが、このように屋根のすぐ下まで利用できるような内部空間を作ることができます。家造りは本当に知恵の塊ですね。

 

こういった所は坪数には表れない広さの部分です。

 

弊社ショーホーム、シーナリーの家もこの登り梁を使った構造でリビングの広さ感を出しています。

 

 

是非、一度内覧をお勧めします。

 

また中津にて見学会もスタートしています。こちらも子供部屋は登り梁を利用したお洒落なお部屋になっています。下記リンクも貼っております。

 

 

大分県中津市で初の完成見学会!

9/17(土)~25(日)の間、
「中津の二段屋根の家」
完成見学会を開催させて頂きます。

https://m-sceneryhouse.jp/l/m/C1drK7g1RrrLiJ

※今回の建物写真少しだけアップしております。

 

是非是非沢山のご予約お待ちしております!!